音楽のサブスクリプションサービスは色々ありますが、代表的なものは以下の3アプリです。
- Spotify
- Amazon Music Unlimited
- Apple Music
どのサービスもラインナップは豊富で、世界中の様々な音楽が聞き放題です。
最近は視聴時に歌詞も表示されるので、英語の勉強にもなります。

友達と宅飲みする時などに、BGMとして利用できるのも便利です。
海外の人が聞きたい曲でもすぐ流せるのが、音楽サブスクリプションの利点です。
2023年1月当時、その音楽サブスクの中でもっとも月額費用を抑えやすかったのが海外版のApple Musicでした。

2023年1月時点では、トルコの個人プランが月額19.99トルコリラ(当時約138円)でした。
2026年10月時点では89.99トルコリラ(約290円)に上がり、日本の個人プランは1,180円です。
| 項目 | 個人 | ファミリー | 学生 |
|---|---|---|---|
| 日本のApple Music | ¥1,180/月 | ¥1,980/月 | ¥680/月 |
| トルコのApple Music | ₺89.99(約290円) | ₺149.99(約480円) | ₺49.99(約160円) |
| (参考)2023年1月当時のトルコ | ₺19.99(約138円) | ₺29.99(約207円) | ₺9.99(約69円) |
※日本は2026年7月に改定。以前あったVoiceプランは終了しています。
参考: Apple Music(日本)
参考: Apple Music(トルコ)
差は縮まりましたが、まだ日本より安い水準です。
この記事は、2023年1月にトルコのApple IDを作ってApple Musicに加入したときの記録です。
この記事は2023年1月に試した記録です。
Appleのメディアサービス利用規約では、サービスは居住する国または地域で利用できると定められており、別の国のアカウントで契約する方法は認められていません。
2024年以降、居住国と異なる国で契約したアカウントが停止・解約された事例が各サービスで報告されています。
現在は推奨しません。
料金は2026年10月時点の数字に直し、当時の数字は「当時」と明記しています。
Apple Musicを安く利用する方法
当時のやり方はシンプルでした。
①海外用のApple IDを作成して、②その国のAppleギフトカードで支払う、という流れです。
2023年当時、Apple Musicが一番安い国はインドでした。
しかし支払い方法がクレジットカードに限られていたため、次に安いトルコのアカウントを作成しました。
下記のURLから地域をトルコにしてApple IDを作成しました。
国/地域をトルコに設定します。
それ以外の名前、メールアドレスや電話番号は日本のものを入力しました。
なお、Appleのメディアサービス利用規約には「本サービスは、お客様が居住する国または地域(以下「本国」といいます)で利用できます」と書かれています。
居住していない国のアカウントを作ることは、この条件に合いません。

最後にメールアドレスと電話番号の二重認証を行います。
※パスワードには名前等を入れないようにしましょう。
最後の認証が通らなくなります。

この画面が表示されればApple IDの登録が完了です。

音楽を聴きたいAppleデバイスに新しいApple IDでログインしました。
今回はiPhoneを例に挙げます。
設定アプリから、一番上の名前が記載されている箇所をタップします。
メディアと購入を選択します。

そしてサインアウトします。

少し待ってから、再度メディアと購入を選択します。
○○(名前)ではありませんか?という表示が出るので選択しましょう。

あとは新しいApple IDに登録したメールアドレスとパスワードを入力します。

2ファクタ認証が表示されるので、認証を済ませます。
しばらく待つと、トルコで作成したApple IDでのサインインが完了します。
Apple Musicは後で購入するギフトカードで支払うのですが、
いったんAppleアカウントの支払い方法と請求先の項目を埋める必要があります。
メディアと購入と同じ画面の少し上にお支払いと請求先という項目があるのでタップしましょう。

Add Paymentという英語の画面が表示されます。
その画面が表示されたら何もせず、戻るを押しましょう。

Payment and Shippingという画面が表示されたら、一番下にある項目のBULLING ADDRESSに記載されている名前をタップします。

Payment and Shippingという画面が表示され、トルコの住所と電話番号の入力を求められました。
当時は実在するホテルの住所を仮で入力しました。
ただし他人の住所を使うのは規約上も問題があるため、ここには書きません。

当時入力したホテルの外観です(住所は伏せます)。

名前と住所の登録が終わったら、右上のDoneを押しましょう。
以上でApple ID関連の登録が完了です。
トルコのAppleギフトカードを購入しました。
当時はG2A.COMという、各国のギフトカードを扱う販売サイトを使いました。
アカウント無しでも購入できましたが、Googleアカウントでログインできるので、アカウントを作っておきました。
購入記録が残るため、万が一エラーが起きた時の対応がスムーズになります。
apple itunes gift turkeyというキーワードで検索しました。

ここでトルコのApple Musicの料金をもう一度載せておきます。
| 項目 | 個人 | ファミリー | 学生 |
|---|---|---|---|
| 日本のApple Music | ¥1,180/月 | ¥1,980/月 | ¥680/月 |
| トルコのApple Music | ₺89.99(約290円) | ₺149.99(約480円) | ₺49.99(約160円) |
| (参考)2023年1月当時のトルコ | ₺19.99(約138円) | ₺29.99(約207円) | ₺9.99(約69円) |
※日本は2026年7月に改定。以前あったVoiceプランは終了しています。
2023年1月時点は月額19.99 TL(当時約138円)でした。
ファミリープランは月額29.99 TL(当時約207円)でした。
2026年10月時点では個人が89.99 TL(約290円)で、年間にすると約3,500円です。
利用したい期間分だけトルコのAppleギフトカードを購入しました。
当時は1か月分の₺19.99が最少額でした。
ですので₺25のギフトカードを選びました。
またApple Musicの最初の1か月は無料だったので、2か月後にまたギフトカードをチャージする流れでした。
購入するギフトカードにTurkey(トルコ)と書いてあるか確認します。

そして少し下にあるEASY & SECURE PAYMENTSの項目にメールアドレスを記載します。

※アカウントを作成してログインしている人は不要です。
Continue to paymentの青いボタンを押しましょう。
支払い方法はPaypalまたはクレジットカードが利用可能です。

案内に従って決済を完了させましょう。
支払い完了後の画面 Your order detailのところに表示されているGet iTunes Keyボタンを押します。

※メールにもApple ギフトカードのコードが記載されています。
※G2Aのアカウントを作成した場合は、アカウントからもコードを確認できました。

コピーできたら、App Storeのアプリを開きます。
右上のアカウントサムネイルをタップします。

Redeem Gift Card or Code(ギフトコードを使う)の項目を選びます。

Enter Code Manually(コードを入力)から先ほどコピーしたコードを登録します。


ここでもう一度(初回のみ)パスワードの入力と登録した支払い方法と請求先の確認が入ります。
This Apple ID has not yet been used in the iTunes Store.
(このApple IDは、まだiTunes Storeで使用されていません。)
Review(見直し)ボタンを押して、規約に同意。

Nextボタンを押せば認証されます。

以下の表示が出れば認証完了です。

その後にもう一度、コード入力までやり直しましょう。

ミュージックのアプリを開きます。

Apple Musicの1か月無料の案内が表示されます。
Try It Freeボタンを押しましょう。

最後にサブスクリプションに登録ボタンを押します。

パスワードを入力後、Apple Musicへの加入が完了します。
ラインナップがトルコの音楽になっているのがわかります。

以上が2023年1月に試した手順です。
まとめ
2023年1月に、トルコのApple IDとギフトカードでApple Musicに加入した記録を残しました。
当時は月額約138円でしたが、トルコの料金は2026年7月に89.99トルコリラ(約290円)へ上がりました。
日本も同じ2026年7月に個人プランが1,180円になっています。
Appleのメディアサービス利用規約では、サービスは居住する国または地域で利用できると定められています。
2024年以降、居住国と異なる国で契約したアカウントが停止・解約された事例も各サービスで報告されているため、この方法は現在は推奨しません。
正規の範囲で安くするなら、学生なら学生プラン(680円)、家族で使うならファミリープラン(1,980円)を人数で分ける、が現実的です(2026年10月時点)。
同じ時期にNetflixでも同様の方法を試した記録があります。


