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コンパスカード(Compass Card)の使い方12選|キーホルダー型への交換・運賃・マンスリーパス

バンクーバーの主な交通手段は、バスとスカイトレインと呼ばれる電車です。

スカイトレインは自動運転で本数も山手線並みに多く、とても利便性が高いのですが……

運賃は日本より高めです。

そんなスカイトレインには、日本でいうSUICAのようなコンパスカード(Compass Card )というカードがあります。

実際にコンパスカード(Compass Card)を使ってきていろいろと分かったので、備忘録として残しておきます。

目次

コンパスカード(Compass Card)について知っておくべきこと 12選

コンパスカード(Compass Card)について、個人的に知っておきたかった情報をまとめました。

コンパスカードの買える場所は主に3つ

基本は券売機からコンパスカードを購入できます。

ほかにもロンドンドラッグ(London Drugs)という薬局や、オンラインでも購入可能です。

ウォーターフロント駅のカスタマーサービスセンターの窓口でも買えます(2026年10月時点)。

空港に着いたらすぐにコンパスカードを買うのがおすすめ

カナダ留学の初日、特に送迎を頼んでいない人はUberやスカイトレインで宿まで移動すると思います。

僕はカナダでの最初の1ヶ月、いつも1日券を購入して移動していました……

あとでコンパスカードで支払ったほうが安く済むことに気がつきました。

デザノマ

生活費を節約したい人は、コンパスカードを初日に買いましょう!

コンパスカードの全運賃表

現金とクレジットカードのタップ払いの運賃は同じです。

コンパスカードにチャージした残高(ストアドバリュー)で払うと割安になります。

ただし、タッチしてから90分以内の乗り継ぎのみ有効なので注意しましょう。

通学・通勤するなら、マンスリーパスのほうが圧倒的にコスパが良いです。

以下は2026年7月1日改定の運賃です(2026年10月時点)。

2021年9月から12歳以下は無料になりました。

子ども料金(コンセッション)の対象は13〜18歳と65歳以上です。

現金・タップ払い1ゾーン2ゾーン3ゾーン
大人$3.50$5.10$6.70
コンセッション(13〜18歳・65歳以上)$2.30$3.40$4.60
12歳以下無料無料無料
チャージ払い(ストアドバリュー)1ゾーン2ゾーン3ゾーン
大人$2.85$4.20$5.40
コンセッション$2.30$3.40$4.60
マンスリーパス1ゾーン2ゾーン3ゾーン
大人$117.20$156.70$211.65
コンセッション$66.95(全ゾーン共通)——
デイパス(全ゾーン・終日)料金
大人$12.55
コンセッション$9.75

平日18時30分以降と土日は全区間が1ゾーン運賃になります。

僕が留学していた2022年当時は、現金1ゾーンが$3.10、チャージ払いが$2.50、マンスリーパス1ゾーンが$102.55でした。

4年で1割以上の値上がりなので、予算は余裕を持って見ておきましょう。

参考: TransLink Pricing and Fare Zones

コンパスカードをオンラインで買う方法

オンラインで注文したコンパスカードの様子。

僕はコンパスカードをオンラインで注文してみました(結構、珍しいケースだと思います)。

もし住む場所が決まっている人なら、早めにオンラインで購入しておけば、現地に到着したときにコンパスカードを入手しておくこともできると思います。

とはいえ、券売機から購入したほうが早くて楽です。

オンライン購入はcompasscard.caからできます。

マンスリーパスの自動更新

マンスリーパスは自動更新も設定できます。

定期的に通学・通勤する人はWebサイトにアクセスして、コンパスカードのアカウントを作成します。

カード番号を登録して、マンスリーパスをオートチャージに設定しましょう。

更新日は26日ごろです。

設定はcompasscard.ca のカード管理ページから行います。

アカウントにカード番号を登録し、マンスリーパスのオートチャージを設定する画面。

バスの場合はすべて1ゾーン料金

マンスリーパスを買うときにゾーンを選ぶことになりますが、

バスの利用だけであれば1ゾーン料金の範囲で収まります。

夜間や週末はすべて1ゾーン料金

週末と平日の18時30分以降は、スカイトレインの料金が1ゾーン料金になります。

※シーバスのみゾーン制です。

そのため、郊外に住んでいても気軽にダウンタウンへ行けます。

コンパスカードを紛失・エラーが起きても大丈夫

コンパスカードを紛失したり、故障やエラーが出たりした場合は、ウォーターフロント駅の窓口に行きましょう。

スタッフの方がすぐに新しいカードに交換してくれたり、利用履歴を修正してくれたりします。

僕も返金の手続きや、エラーでマンスリーパスが使えなくなったときに窓口でお世話になりました。

紛失しても手続きすれば再発行できるので、大きな損はしないはずです。

キーホルダー型に交換できる

キーホルダー型のコンパスカードは「Compass Mini」という名前で、ウォーターフロント駅のカスタマーサービスセンターだけで買えます(2026年10月時点)。

初回に専用の機械で登録する必要があるため、券売機やオンラインでは売っていません。

デポジットは通常のカードと同じ6ドルです。

僕が2022年に交換したときは、残高やマンスリーパスの情報をそのまま移してもらえました。

現在も同じ対応かは窓口で確かめてください。

コンパクトで持ち運びやすくなるので、長く住むなら交換するのがおすすめです。

限定デザインも時々出ます。

2025年10月のWest Coast Express 30周年版や、2026年6月のFIFAワールドカップ版(1万個限定)は発売日に行列ができました。

※コンパスのカスタマーサービスセンターは、2022年9月にチャイナタウンからウォーターフロント駅に移転しました。

参考: TransLink Buy Compass Cards and Passes

残高やマンスリーパスの情報を移行して交換したキーホルダー型のコンパスカード。

たまに駅でコンパスカードのチェックがある

たまに駅構内やバスの車内で、コンパスカードの検札が行われることがあります。

カードを提示して、専用の端末でチェックを受ける形です。

というのも、子ども向けのコンパスカード(オレンジ色)を不正に利用する人がいるためです。

※検札逃れのために青色の通常カードと2枚持ちしている人もいるようです。

オレンジ色のカードは大人より安いため不正に使うのだと思いますが、

見つかると罰則や記録に残るリスクがありますし、信用も失うため、不正利用は絶対にやめましょう。

帰国する時はコンパスカードを返却すること

コンパスカードの購入時には、デポジットとして6ドルを支払っています。

ウォーターフロント駅の窓口に行ってカードを返却すれば、デポジットの6ドルが返金されます。

コンパスカードの電子化はまだ(クレカのタップ払いは可)

コンパスカード自体をスマートフォンに入れる仕組みは、2026年10月時点でもありません。

ただし、大人の1回運賃ならクレジットカード・デビットカード・スマートフォンのウォレットを改札にタッチしてそのまま乗れます。

運賃は現金と同じで、コンパスカードのチャージ払いより割高です。

コンセッション運賃やマンスリーパスはタップ払いでは使えないので、コンパスカードが要ります。

トリッププランナーは2026年6月からTransit appが公式アプリになりました。

スカイトレインで無料Wi-Fiが使える

最新型のスカイトレインの車両では、車内で無料Wi-Fiが利用できる場合があります。

スマートフォンのデータ通信量を節約できるので、ぜひ活用しましょう。

車内で無料ワイファイが利用できるスカイトレインの車両。

スカイトレインの終電は山手線と似ている

終電はおおむね25時台(深夜1時台)になります。

乗り遅れた場合は、深夜バス(NightBus)やUberを活用しましょう。

25時台まで運行しているスカイトレインの終電時刻の案内。

まとめ

今回はバンクーバーのコンパスカードについて、料金や知っておくべきポイントをまとめました。

スカイトレインやバスを主な移動手段にする予定の方は、ぜひ特徴や使い方を覚えておきましょう。

よくある質問:コンパスカード(Compass Card)について

コンパスカード(Compass Card)とは何ですか?

記事では、バンクーバーの主な交通手段であるバスとスカイトレインで使う、日本でいうSUICAのようなカードとしています。スカイトレインは自動運転で本数も山手線並みに多く、とても利便性が高い一方、運賃は日本より高めと書かれています。

コンパスカードは、どこで買えますか?いつ買うのがよいですか?

記事では、基本は券売機から購入でき、ロンドンドラッグ(London Drugs)という薬局やオンライン、ウォーターフロント駅のカスタマーサービスセンターの窓口でも買えるとしています(2026年10月時点)。記事の筆者は、カナダでの最初の1か月、いつも1日券を購入して移動していたものの、あとでコンパスカードで支払ったほうが安く済むと気づいたそうで、生活費を節約したい人は初日に買うよう勧めています。

運賃は、いくらですか?

記事では、2026年7月1日改定の運賃(2026年10月時点)として、現金・タップ払いは大人が1ゾーン$3.50、2ゾーン$5.10、3ゾーン$6.70、チャージ払い(ストアドバリュー)は大人が$2.85、$4.20、$5.40、マンスリーパスは大人が$117.20、$156.70、$211.65、デイパス(全ゾーン・終日)は大人$12.55としています。コンセッション(13〜18歳・65歳以上)の運賃や、12歳以下が無料なことも書かれています。運賃は変わることがあるため、最新はTransLinkの公式ページで確認してください。

現金払い、チャージ払い、マンスリーパスの違いは何ですか?

記事では、現金とクレジットカードのタップ払いの運賃は同じで、コンパスカードにチャージした残高(ストアドバリュー)で払うと割安になるとしています。ただし、タッチしてから90分以内の乗り継ぎのみ有効です。通学・通勤するなら、マンスリーパスのほうが圧倒的にコスパが良いと書かれています。

夜間や週末、バスの運賃は、どうなりますか?

記事では、週末と平日の18時30分以降は、スカイトレインの料金がすべて1ゾーン料金になるとしています(シーバスのみゾーン制)。バスの場合は、マンスリーパスを買うときにゾーンを選ぶことになりますが、バスの利用だけであれば1ゾーン料金の範囲で収まると書かれています。

マンスリーパスは、自動更新できますか?

記事では、マンスリーパスは自動更新も設定できるとしています。定期的に通学・通勤する人は、Webサイトでコンパスカードのアカウントを作成し、カード番号を登録して、マンスリーパスをオートチャージに設定します。更新日は26日ごろで、設定はcompasscard.caのカード管理ページから行います。

カードを紛失したり、エラーが出たりしたら、どうすればよいですか?

記事では、紛失・故障・エラーが出たときは、ウォーターフロント駅の窓口に行くよう書かれています。スタッフがすぐに新しいカードに交換してくれたり、利用履歴を修正してくれたりします。記事の筆者も、返金の手続きや、エラーでマンスリーパスが使えなくなったときに窓口でお世話になったそうです。紛失しても手続きすれば再発行できるので、大きな損はしないはずとされています。

キーホルダー型のカードに交換できますか?

記事では、キーホルダー型のコンパスカードは「Compass Mini」という名前で、ウォーターフロント駅のカスタマーサービスセンターだけで買えるとしています(2026年10月時点)。初回に専用の機械で登録する必要があるため、券売機やオンラインでは売っていません。デポジットは通常のカードと同じ6ドルで、記事の筆者が2022年に交換したときは、残高やマンスリーパスの情報をそのまま移してもらえました。現在も同じ対応かは窓口で確かめるよう書かれています。

検札があると聞きましたが、どんなものですか?

記事では、たまに駅構内やバスの車内でコンパスカードの検札が行われ、カードを提示して専用の端末でチェックを受ける形としています。子ども向けのコンパスカード(オレンジ色)を不正に利用する人がいるためで、見つかると罰則や記録に残るリスクがあり、信用も失うため、不正利用は絶対にやめるよう書かれています。

帰国するとき、デポジットは戻りますか?

記事では、コンパスカードの購入時にデポジットとして6ドルを支払っており、ウォーターフロント駅の窓口に行ってカードを返却すれば、6ドルが返金されるとしています。

クレジットカードのタップ払いで乗れますか?

記事では、コンパスカード自体をスマートフォンに入れる仕組みは2026年10月時点でもないものの、大人の1回運賃ならクレジットカード・デビットカード・スマートフォンのウォレットを改札にタッチしてそのまま乗れるとしています。運賃は現金と同じで、コンパスカードのチャージ払いより割高です。コンセッション運賃やマンスリーパスはタップ払いでは使えないので、コンパスカードが必要です。

終電は何時ごろですか?

記事では、スカイトレインの終電はおおむね25時台(深夜1時台)で、山手線と似ているとしています。乗り遅れた場合は、深夜バス(NightBus)やUberを活用するよう書かれています。運行時間は変わることがあるため、最新は公式で確認してください。

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