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iPhone│SafariやChromeなどアプリ内の広告を除去するAdBlockの使い方

iphone-adblock

SafariやChromeなどのWeb広告だけでなく、アプリ内の広告も除去できるアプリがあります。

その設定方法を紹介します。

広告をなくすことで通信量も減り読み込み速度もアップするのでとても便利です。

iPhoneのAdBlockはアプリを開いてVPN構成の追加を許可すると有効になります。

Safariの広告は「Settings」の「Manage Safari rules」を全てオンにして保存するとブロックできます。

アプリ内広告はDNSルールにブロックしたいドメインを登録して除去します。

https://twitter.com/cg_method/status/1286711200814739456?s=20
2026年10月時点の注意

この記事で使っている AdBlock(開発元 AdBlock Labs)は、App Store で300円の有料アプリです(2026年10月時点)。

最終更新は2021年7月(バージョン4.7.3)で、それ以降は更新が止まっています。

そのため最新の iOS での動作は保証されません。

手順と画像は僕が設定した2021年当時のもので、設定項目の名前が変わっている箇所は本文に現在の導線を添えています。

参考: App Store の AdBlock

目次

AdBlockの標準設定方法

まずは基礎編です。

STEP
ストアから「AdBlock」のアプリを購入します(有料 300円。2026年10月時点)

似た名前のアプリが多いため、「AdBlock Labs」が開発元のものをダウンロードしましょう。

2021年当時の開発元表記は「FutureMind」でしたが、同じアプリです。

AdBlock

AdBlock

AdBlock Labs¥300posted withアプリーチ

STEP
「AdBlock」のアプリを開いてVPNの許可をします

スライドを読み進めていくと「Slide up to enable」という表示が出ます。

上にスライドすると「”AdBlock”がVPN構成の追加を求めています」というダイアログが出るので許可をします。

画面が緑色になれば完了です。

※接続を解除したいときは下にスライドして、赤色表示にしましょう。

AdBlockのVPN構成追加を許可し、接続が完了して画面が緑色になった状態。

ONにして黄色の表示になる場合はImport DNS Proxy Rulesのメニューをタップ

右上のImportを押すと緑色になる設定になります。

Import DNS Proxy Rulesのメニューから右上のImportを押して設定する画面。
STEP
チェックマーク下の「Settings」から「Manage Safari rules」を開きます

全てONにして「Save」を押します。

SettingsのManage Safari rulesを開き、項目を全てオンにしてSaveを押す設定画面。

以上が基本的な広告ブロック方法ですが、これだけだと他のコンテンツブロッカーとさほど変わりません。

さらに下記の設定をしておきましょう。

AdBlockの応用設定方法

応用編です。

ブロックしたいドメインを登録する方法

こちらは実際にやらなくても問題ありません。

次項でショートカットを使ってまとめて登録します。

どうやってカスタマイズするかを一応知っておきましょう。

STEP
項目を選択

Settings>Manage DNS rulesから入力されている「0.0.0.0」の項目をタップ

SettingsのManage DNS rulesから、0.0.0.0の項目を選択する画面。
STEP
グループを作成

+Add groupを押して「main」というグループを作成します

Add groupを押してmainという名前のグループを作成する画面。
STEP
URLを登録

作成した「main」をタップして、そこにブロックしたいURLを「+Add domains」から追加すれば完了です。

作成したmainグループを選択し、ブロックしたいURLをAdd domainsから追加する画面。

ただしリストのURLを繰り返し登録するのは大変で、更新するのも手間がかかります。

そこで、有志が作成した「ショートカット(旧Workflow)」を使って一気に登録します。

「ショートカット」を使って一気にブロックしたいドメインを登録する方法

「ショートカット」とは端的にいうとスクリプトのようなものです。

iPhoneの標準アプリに入っているので探してみましょう。

見当たらない場合はApp Storeからもダウンロードできます。

STEP
「ショートカット」を開いて適当な「ショートカット」を作成します。
ショートカットアプリを開いて新規作成を始める画面。

まずこの「ショートカット」は、外部のショートカットを使用する許可を出すのに一手間かかります。

その条件は一度でも「ショートカット」を作成し、一回実行することです。

アクションを追加して適当なショートカットを作成・実行する手順を示す画面。

手順は「ショートカットの作成>アクションの追加>Chromeで検索>次へ>ショートカット名登録>完了」です。

何でも良いのでショートカットを1つ作成しましょう。

STEP
設定>ショートカット>「プライベート共有」をオンにします

画像は2021年当時(iOS 14)のもので、「信頼されていないショートカットを許可」というスイッチでした。

この項目は iOS 15 で廃止され、現在は「設定 > ショートカット > プライベート共有」をオンにします(2026年10月時点)。

一度でもショートカットを実行していないとスイッチが操作できないので、先に STEP 1 を済ませておきましょう。

配布リンクを開いたときに「信頼されていないショートカットを追加」と表示されたら、そのボタンを押せば追加できます。

参考: ショートカットのプライバシー設定(Apple サポート)

端末の設定のショートカット項目で、信頼されていないショートカットを許可をオンにする画面。
STEP
「AdBlockList Mixer 0.95」のショートカットの追加

下記のリンクを押せば登録できます。

アクセスしたらショートカットを入手するボタンを押しましょう。

ポップアップが表示されるので、「次へ」を押して登録を完了させましょう。

配布リンクにアクセスし、ショートカットを入手して登録を完了させる画面。
STEP
作成されたショートカットをタップして起動します。
作成されたショートカットをタップして起動し、Ad Block ルールコピーのみを選択する画面。

いくつかメニューが表示されるので「Ad Block ルールコピーのみ」を選択しましょう。

STEP
Settings>Manage DNS rules>「0.0.0.0」>main>「+Add domains」をタップ

入力欄にコピーした内容をペーストすれば、まとめて項目が一気に入力されます。

Manage DNS rulesのmainグループのAdd domains入力欄に、コピーした内容をペーストする画面。

以上で完了です。

他にも便利なショートカットがあるかもしれませんが、結果としては同じです。

SafariやChromeなどアプリ内の広告を除去する方法まとめ

以上の設定でSafariの広告がブロックできたのは予想どおりでしたが、Chromeアプリや無料アプリの広告まで消えたので想像以上の効果でした。

ちなみにYouTubeの動画広告やX(旧Twitter)のプロモーションなどは消せませんのでご了承ください。

結果的に通信量を削減できてブラウジングも速くなったので、非常に有用なアプリでした。

ただしアプリの更新は2021年7月で止まっています。

手元の iOS で動かない場合は、App Store のレビューで最近の動作報告を見てから購入を判断してください。

デザノマ

ついでに昔入れていたブロックアプリは消してしまいました。AdBlockだけで十分です!

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デザノマ

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