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PayPay証券のクレカ積立│0.7%還元の条件と売却時期の注意

証券会社×カード別のポイントと手順の全体はクレカ積立の即売りまとめにあります。

PayPay証券のクレカ積立は、PayPayカード払いの投資信託つみたてに利用額の0.7%のポイントが付く仕組みです。付与の上限は全ての支払い方法の合算で月700ポイントです。

ポイントの付与はつみたて購入の30日後頃なので、他社のように約定直後に売る形にはなりません。この記事では、公式の条件と、付与を確認してから売却するまでの流れをまとめます(条件は2026年10月27日に公式で確認)。

【最初にお読みください】

公式の注意事項には、ポイント取得のみを主な目的と判断された行為は、付与の取り消しになる可能性があるとあります。

例として挙がっているのは、つみたてで買った銘柄を約定日の翌日に売却し、それを繰り返す場合です。1か月保有すれば対象になる、という保証はありません。

【他社の「即売り」とは違います】

付与が購入の30日後頃なので、売るまでの値動きを1か月ほど受けます。基準価額が0.7%以上下がれば、ポイント分を上回る損になります。

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支払いに使えるのはPayPayカード(PayPayクレジット)だけです。他社のクレジットカードやPayPay残高カードは使えません。

目次

PayPay証券のクレカ積立の条件(2026年10月27日確認)

PayPayの「つみたて還元プログラム」の条件です。クレジットつみたては2023年10月16日に始まり、終了日は未定とされています。

支払い方法付与率購入金額の上限
PayPayクレジット(PayPayカード)0.7%月10万円
PayPay残高(PayPayマネーのみ)0.5%月10万円
PayPayポイント(通常ポイントのみ)0.5%PayPay残高での購入上限に準じる
付与上限—全ての支払い方法の合算で700ポイント/月
項目公式の条件
対象PayPay証券ミニアプリ内の投資信託のつみたて購入だけ(ETF・個別株・都度購入は対象外)
口座特定口座・NISA口座のどちらも対象
クレジットの金額毎月100円〜10万円(複数の銘柄・カードの合計)
申込の締切毎月27日15時29分までの設定で当月の注文になる
注文日毎月28日(休業日・ファンド休日なら翌営業日)
ポイントの付与積立日の30日後頃(遅くなる場合あり)
カードの支払い注文日の翌月27日
買付手数料0円(信託報酬などは銘柄ごとに違う)

出典は、PayPayのつみたて還元プログラム、PayPay証券のクレジットつみたてと手数料のページです。

月10万円をクレジットでつみたてると、0.7%で700ポイントです。クレジットと残高を併用しても、合計の上限は月700ポイントのままです。

設定の手順

① PayPay資産運用を開く

PayPayアプリの「PayPay資産運用」を開きます。PayPay証券の口座が必要です。

② 銘柄を選んで積立を設定する

投資信託を選び、毎月の金額(上限10万円)を決めます。支払い方法はPayPayクレジットを選びます。

筆者はバンクローン・ファンド(ヘッジあり/年1回決算型)を選んでいます。理由は次の見出しで書きます。

【申込の締切】毎月27日15時29分

これを過ぎた設定や変更は、翌月の注文から反映されます。2026年12月は締切が12月14日15時29分に早まると案内されています。

③ 28日の注文と約定を待つ

毎月28日(休業日なら翌営業日)に注文が出ます。注文後の取り消しはできません。

④ ポイントの付与を確かめてから売却する

積立日の30日後頃に、PayPayからポイントが付きます。PayPayアプリの取引履歴で付与を確かめてから、売却を判断します。

公式のよくある質問には、売却してもポイント付与の対象は変わらない、とあります。ただし前述の取り消しの条件は別に残ります。

なぜバンクローン・ファンドを選ぶのか

注文から付与まで、約1か月は投資信託を持つことになります。その間に基準価額が下がると、ポイント分が値下がりで消えることがあります。

筆者は、為替ヘッジありのバンクローン・ファンドを選んでいます。為替の影響を抑えたい、という狙いです。

ただし、値動きが小さいことは保証されていません。信託報酬や過去の値動きは、銘柄の目論見書で確かめてください。

【リスクの目安】

700ポイントは10万円に対して0.7%です。1か月で基準価額が0.7%下がると、ポイント分がなくなります。

公式も、投資信託は元本損失が生じることがあると書いています。下がった月に売るか待つかも、自分で決めることになります。

カード利用から売却までの流れ

公式の日付を並べると、次の順番になります。約定日は銘柄によって違うため、表には入れていません。

時期起きること
毎月27日15時29分までつみたて設定(当月分の締切)
毎月28日(休業日は翌営業日)注文・カード利用
注文の後約定(銘柄による)
積立日の30日後頃ポイント付与(遅れる場合あり)
付与を確かめた後売却するかどうかを判断
注文日の翌月27日カードの支払い
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カードの支払いと付与の時期が近いので、売却代金を支払いに回せるとは限りません。支払い分の10万円は、別に用意しておきます。

上限の700ポイントが毎月付いた場合、計算上は年8,400ポイントです。付与の保証や運用利回りではなく、値下がりや取り消しがあれば減ります。

他の証券会社との比較

証券会社月10万円の獲得pt(条件つき)売るまでの期間
楽天証券1,000pt各記事を参照
SBI証券1,000pt各記事を参照
マネックス証券730pt各記事を参照
PayPay証券最大700pt付与まで約30日
三菱UFJ eスマート証券500pt各記事を参照

他社の数字は、カードの種類などの条件つきです。詳しい条件と日付は、それぞれの記事にまとめています。

PayPay証券は、売るまでの期間が長いぶん値動きを受けやすいです。筆者は、他社のクレカ積立を先に整え、余力があれば追加する順番で考えています。

つまずきやすい点と対処

締切を過ぎて当月分にならない

27日15時29分を過ぎた設定は、翌月の注文になります。12月のように締切が早まる月もあるので、アプリの案内を先に見ておきます。

カードの枠が足りず購入されない

与信枠に空きがない場合や、カードに制限がかかっている場合は、つみたてができず付与対象外です。28日の前に、利用可能枠を確かめておきます。

付与が遅れて、先に売ってしまう

公式は、付与時期が遅くなる場合があると書いています。日数で決め打ちせず、取引履歴で付与を見てから動きます。

同じ銘柄をクレジットと残高で買えない

同一銘柄を、クレジットと残高の両方でつみたてることはできません。併用するなら、銘柄を分けて設定します。

付与されたポイントが取り消される

ポイント取得だけが目的と判断されると、取り消しの可能性があります。売る時期の目安はなく、最終的な判断はPayPay側にあります。

まとめ

  • PayPayカードでの投資信託つみたては0.7%還元、上限は全ての支払い方法の合算で月700ポイント
  • 締切は毎月27日15時29分、注文は28日、付与は積立日の30日後頃
  • 付与まで約1か月持つため、値下がりでポイント分を失うことがある
  • ポイント取得だけが目的と判断されると、付与が取り消される可能性がある
  • 付与されたPayPayポイントは出金・譲渡ができない

次にやることは、PayPayアプリで利用可能枠と締切を確かめることです。条件は予告なく変わることがあるので、設定の前に公式のプログラムページを見てください。

招待コード・紹介リンクまとめ

口座開設やアプリ登録をする前に、使える招待コードがないか確認しておくと取りこぼしを減らせます。

関連記事

よくある質問:PayPay証券のクレカ積立について

NISA口座でも、ポイントは付きますか?

公式では、特定口座とNISA口座のどちらも対象です。PayPay証券口座やPayPay銀行口座からのつみたては対象外とされています。

PayPayポイントで積み立てると、どうなりますか?

付与率は0.5%で、使えるのは通常ポイントだけです。期間限定ポイントは使えません。

付与されたPayPayポイントは、出金できますか?

できません。公式では、付与されたポイントは出金・譲渡ができないとされています。

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