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Wise│マルチカレンシー口座からカナダの銀行に送金する方法

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カナダ留学するにあたって、Wiseのマルチカレンシー口座を作ってみました。

以前はWiseの海外送金サービスを使って、日本の銀行からWiseの口座へ振り込んでいました。

海外送金をマッチングさせて、現地の銀行に送金する仕組みです。

追記(2021年12月時点):カナダの銀行への送金について、マルチカレンシー口座を使わない通常のWise送金と手数料を比べてみました。

2021年12月時点で100万円を送金する場合の比較です。

通常のWise送金だと手数料は6,121円でした。

しかしマルチカレンシー口座で両替して送金すると、両替手数料(5,964円)と送金手数料(一律0.61CAD、約54円)を合わせて6,018円で済みました。

デザノマ

ほとんど送金手数料は変わらないという結果になりました。

マルチカレンシー口座で両替して送金した場合の手数料の内訳と合計金額。

Wiseのマルチカレンシー口座があると、次のようなメリットがあります。

  1. 外貨の両替ができる
  2. Wiseのデビットカードが使える(その外貨口座引き落とし)
  3. 海外の銀行に送金ができる

ネットバンクならではの便利な機能が使えて、手数料も割安です。

さらに様々な国の通貨を保有できるため、これからも重宝しそうです。

本記事では、Wiseのマルチカレンシー口座からカナダの銀行に送金する方法を解説します。

下記のボタンから登録すると、初回送金の手数料が最大75,000円分まで無料になります(2026年10月時点、招待特典は変わることがあります)。

参考: お友達紹介プログラム(送金手数料無料クーポン)について(Wise公式)

2026年10月時点の注意

この記事は2021年12月に試した記録です。

手数料や両替レートの数字はすべて2021年12月時点の実測で、画面も当時のものです。

口座情報の取得手数料と紹介特典は2026年10月時点の公式情報で直しました。

目次

Wiseのマルチカレンシー口座からカナダの銀行に送金する方法

STEP
Wiseのマルチカレンシー口座に日本円を入金する

まずWiseにログインします。

日本円の口座を選択して、「追加」を選びます。

日本円の口座を選択して追加を選ぶ画面。

画面の案内に従って、1万円を入金します。

画面の案内に従って1万円を入金する手順の画面。

入金は自動引き落としではなく、自分で指定口座へ振り込みます。

入金時に指定口座へ自分で振り込む案内画面。

今回はSBIネットバンクから、指定された口座へ1万円を振り込みました。

1回の振込上限は100万円までです。

指定された口座へ振り込みを行う画面。

振り込む際は、トラブル防止のために振込人名義へWiseの会員番号も入力しておきましょう。

SBIネットバンク側の振込手数料が145円かかりました。

15分ほど待つと、アカウントに資金が追加されましたというメールが届くので、Wiseのマルチカレンシー口座を確認します。

アカウントに資金が追加された通知メールまたは入金確認画面。
STEP
日本円からカナダドルに両替する

日本円の口座を選択して、両替ボタンを押します。

日本円の口座を選択して両替ボタンを押す画面。

両替したい金額を入力します。

2021年12月に1万円を両替したところ、112.16CADになりました。

手数料は60円でした。

両替したい金額と手数料が表示された両替画面。

カナダドルの口座を選択し、両替が反映されているか確認しましょう。

カナダドルの口座に両替結果が反映された画面。

追記:100万円分の両替時は、5,964円の手数料がかかりました。

100万円分の両替にかかった手数料の表示画面。
STEP
カナダドルのマルチカレンシー口座を開設する

左メニューの「残高」>「残高を有効にする」からカナダドルを選択します。

当時は「3000 JPYで銀行口座情報を取得する」と表示されていたので、これを選んでカナダドルのマルチカレンシー口座を開設しました。

2021年12月当時は初回のみ3,000円の手数料がかかりました。

2026年10月時点では、個人アカウントの口座情報の取得は無料です。

一回きりの3,000円がかかるのは法人アカウントだけになりました。

参考: Wise法人アカウントと個人アカウントの違い(Wise公式ブログ)

カナダドルのマルチカレンシー口座を開設する画面。
STEP
送金先のカナダの銀行を登録する

続いて左メニューの「受取人」>「銀行口座を追加する」から、カナダの銀行を登録します。

受取人メニューからカナダの銀行口座を追加する画面。
デザノマ

ちなみにカナダの銀行CIBCの銀行番号は010でした

銀行番号などの送金先銀行情報を確認・入力する画面。
STEP
カナダの銀行へ送金する

カナダドルの項目を選択し、送金ボタンを押します。

カナダドル口座から送金ボタンを押す画面。

試しに100カナダドルを送金してみます。

0.61CAD(当時:約54円)の手数料がかかりました。

送金完了まで2営業日かかる予定と表示されました。

送金手数料と送金完了までの所要日数が表示された画面。

案内に従って送金先情報を入力します。

送金先の詳細情報を入力する画面。

送金手続きの際は、備考欄にWiseの会員番号も入力しておきましょう(トラブル防止のため)。

備考欄に会員番号を入力する送金手続きの画面。
デザノマ

あとはカナダの銀行に送金されるまで待つだけです!

ちなみに金額に関わらず、送金手数料は0.61CADでした。

送金完了までの案内または送金詳細の画面。
STEP
口座振込の確認

2営業日後、予定通りCIBCの口座に100カナダドルが着金していました。

これで海外送金は完了です。

カナダの銀行口座に着金が確認できた画面。

Wiseの注意点

デビットカードの有効化(初回利用)について

Wiseのデビットカードは、最初にATMなどで一度利用して有効化する必要があります。

ただ、日本のATMの多くは対応していないため、有効化に少し手間取るかもしれません。

Twitter(現X)で対応ATMの報告が見つかることもあるので、事前に検索してみるのがおすすめです。

僕はバンクーバーにあるメトロタウン入口のATMで実際に引き出しを行い、カードの有効化を完了させました。

マルチカレンシー口座に100万円以上預けると警告が届く

マルチカレンシー口座には保有限度額(100万円相当まで)が設定されています。

超過した資金は期日(30日以内)までに移動させないと口座利用に制限がかかる恐れがあるため、注意が必要です。

警告メールが届いた場合は、期日に間に合わなくなる前になるべく早く送金手続きを行いましょう。

保有限度額の超過に関する警告メールや注意喚起の案内画面。

Wiseの便利な機能

Wiseの便利な機能を紹介します。

再送金が簡単

一度送金すると履歴が残ります。

再び同じ口座へ送金する際は、送金を繰り返すボタンからスムーズに手続きできます。

送金履歴から送金を繰り返すボタンを選ぶ画面。

自動両替(希望レートでの売買)

為替レートが一時的に有利になる瞬間を狙い、あらかじめ希望レートを指定して予約設定しておくことも可能です。

希望レートを指定して予約する自動両替の設定画面。

まとめ:Wiseのマルチカレンシー口座から海外の銀行に送金する方法

WiseはTransferWise時代から使っていますが、当時は送金マッチングの都合などで時間がかかる場面もありました。

しかしマルチカレンシー口座にあらかじめ両替しておけば、わずかな日数で現地の銀行へスムーズに送金できて便利です。

さらに他の国へ渡航した際も割安な手数料で両替でき、デビットカード決済も使えるのが助かります。

まだ口座やデビットカードを持っていない方は、留学や渡航前に準備しておくのがおすすめです。

下記のボタンから登録すると、初回送金の手数料が最大75,000円分まで無料になります(2026年10月時点、招待特典は変わることがあります)。

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