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日本株の個別株の本を、中級者向けに5冊選んで、主張をデータで比べる記事です。
結論として、迷ったら割安な株の物差しが数字でも裏づけられた『わが投資術』から読むのが近道です。
株の注文をまだ出したことがなければ、マンガの本で売り買いの仕組みを先に押さえると、ほかの本が読みやすくなります。
選び方の軸は、株を持つ期間・出版年・分量の3つで、インデックス投資の本は扱いません。
| 本 | 向く人 | 学べること | 出版年 | 分量 |
|---|---|---|---|---|
| わが投資術 | 割安な株を何年か持ちたい人 | 会社のお金で割安さを測る物差し | 2024年 | 約18.2万字(約6時間) |
| cisさんの本 | 短期売買の軸がほしい人 | 上がる株に乗り、損を早く切る考え方 | 2018年 | 約7.9万字(約2時間40分) |
| ちょる子さんの本 | 急落の日の手順がほしい人 | 大きく下げた大型株を拾う手順 | 2026年 | 約12.8万字(約4時間15分) |
| バフェットとソロスの本 | 達人の考え方を知りたい人 | 2人に共通する23の習慣 | 2005年 | 約22.0万字(約7時間20分) |
| マンガの本 | 株の売り買いが初めての人 | 注文・指標・チャートの基本 | 2017年 | 約5.6万字(約1時間50分) |
個別株の本は「もつ期間・出版年・分量」で選ぶ
同じ日本株の個別株の本でも、5冊は株を持つ期間が大きく違います。
期間・出版年・分量の順に見ていくと、読む本を絞り込めます。
数年持つ本か、数日から数か月で売り買いする本か
まずは、自分がどのくらいの期間で株を持ちたいかを決めましょう。
- 数年単位で持つ:『わが投資術』、バフェットとソロスの本
- 数日から数か月で売り買いする:cisさんの本、ちょる子さんの本
- 売り買いの仕組みから学ぶ:マンガの本
期間の違う本を一緒に読むと、教えがぶつかって迷いやすくなるからです。
たとえば割安な株について、清原さんとcisさんは反対のことを書いていました。
出版年と新NISAのずれを確かめる
新NISAは2024年1月に始まったので、それより前の本は古い制度のまま書かれています。
5冊のうち、新NISAのあとに出たのは『わが投資術』とちょる子さんの本の2冊でした。
cisさんの本とバフェットとソロスの本は、NISAそのものに触れていません。
マンガの本は2017年刊なので、NISAの説明は古い制度のままです(詳しくは後半)。
読む時間の目安を文字数から出す
比較表の読む時間は、電子版の本文を当方で数え、1分に500字読むとして出したものです。
図やマンガの絵を見る時間は含まないので、マンガの本は表よりも長くかかります。
- いちばん長いのはバフェットとソロスの本で、マンガの本のおよそ4倍
- 毎日30分ずつ読むと、バフェットとソロスの本は15日ほど、cisさんの本は6日ほどで読み終わる
- 短い本から読み始めて、合うと思ったら長い本に進む順番もとれる
本の主張は公開データで計算し直した
本の主張は、当サイトとYouTube「数字で見る投資ラボ」で、公開データを使って計算し直しました。
計算は、次の3つの手順で進めました。
- 本の主張を、数字で試せる形に言い換える(例:割安な会社は小型株に偏る)
- 公開データを集め、期間と基準日を決める(各節の表の下に記載)
- 計算して、本のとおりなら支持、半分なら一部支持、違えば支持されなかったと判定する
数字を読むときは、次の前提と確認点を押さえておくと、間違えにくくなります。
- 前提:日本の個別株の計算は、配当を含まず、手数料と税金も引いていない
- 前提:個別株のデータは長くても2024年7月〜2026年7月の2年分で、株が大きく上がった時期
- 確認点:表の下に書いた期間と市場(日本かアメリカか)を見てから、数字を比べる
教えを単純なルールに置き換えた検証もあるため、著者がそのルールで売り買いしているわけではありません。
マンガの本は主張を検証していないので、判定はつけていません。
『わが投資術』は割安な株を見つける物差しを学ぶ本
清原達郎『わが投資術 市場は誰に微笑むか』は、会社が持つお金から割安さを測る考え方を学べる本です。
著者は日本株のヘッジファンドを25年運用した人で、本は2024年に講談社から出ました。
『わが投資術』で学べること
- 会社のお金と借金から割安さを測る「ネットキャッシュ比率」の考え方(第3章)
- 割安な株が小さな会社に偏る理由と、資金の小さい個人がやりやすい理由
- 個人が手を出さないほうがよい投資の見分け方(第8章)
第3章では、少ないお金で始める人が信用取引を避けるべき理由にも触れています。
ネットキャッシュ比率が1を超えると、会社をまるごと買っても手元のお金でおつりが来る計算です。
『わが投資術』が向く人・向かない人
- 向く人:決算書の数字を自分で見て、株価が動かなくても数年待てる人
- 向く人:少ないお金で、いくつかの銘柄に分けて持てる人
- 向かない人:短い期間で結果がほしい人
- 向かない人:指数に負ける年が続くと、がまんできない人
データで確かめた結果|「割安」は支持、「小型」は一部支持
| 本の主張 | 判定 | 確かめた数字 |
|---|---|---|
| 割安な会社は、ほとんどが小型株 | 支持 | 比率が1を超える会社は250社で、そのうち大型株は0社だった(2026年7月23日) |
| 割安な株を長く持つと、市場に勝てる | 一部支持 | 小型の割安株は7.19倍、市場全体は3.21倍になった(1990年7月〜2026年8月) |
| 小型株は、お金の少ない個人のほうが買いやすい | 支持 | 小型株に1億円を入れるには、62.8営業日かかった |
本の中心の主張である「割安な会社は小型株にかたよる」は、2026年のデータでも同じでした。
ただし長い期間で見ると、大型の割安株が8.49倍で、小型の割安株を上回っています。
効いたのは「割安」であって「小型」ではない、というのが当方の計算の結果です。
- 1990年代は、小型の割安株が年率マイナス6.09%で、10年のあいだ負け続けた
- 1億円の日数は、1日の売買代金の1割ずつ買うとして数えた
- 長い期間の「割安」は簿価時価比で分けたもので、本の物差しとは別のもの
出典:EDINET DB/J-Quants/Kenneth R. French Data Library(いずれも2026年10月28日に確認)
→ 関連:詳しい計算は わが投資術の割安小型株は有利か|36年のデータで検証した結果
割安な株の物差しを自分の手で使ってみたい人はこちら:『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(Kindle版、Amazon)
cisさんの本は短期売買の規律を学ぶ本
cis『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』は、上がる株に乗って損を早く切る考え方を学べる本です。
著者のcisさんは個人のトレーダーで、本は2018年にKADOKAWAから出ています。
cisさんの本で学べること
- 上がっている株に乗り、下がった株は買い増さない順張りの考え方(第1章)
- 利益を急いで確定せず、損は小さく切る出口の考え方
- 自分で仮説を立てて、相場で試してみる学び方(第2章)
順張りは、上がっている株がさらに上がると見て買うやり方です。
ナンピンは、下がった株を買い増して、平均の買値を下げるやり方を指します。
cisさんの本が向く人・向かない人
- 向く人:短期売買で、判断の軸を考え方から身につけたい人
- 向く人:損切りが苦手で、その理由から見直したい人
- 向かない人:銘柄の選び方や売り買いの手順を、順番に知りたい人
- 向かない人:割安な株や配当で、長く持ちたい人
最後の2つは、本の主張と当方の計算が食い違った部分にあたります。
データで確かめた結果|順張りと出口は支持、割安と配当は支持されなかった
| 教え(ルールに置き換え) | 判定 | 確かめた数字 |
|---|---|---|
| 1年の高値を超えた株を買う | 支持 | 60日後に+6.29%(高値から−30%を割った日に買うと−0.47%) |
| 押し目買いはしない | 支持(差は小さい) | 上昇中の株を−5%下げた日に買うと、全銘柄の平均より−1.32ポイント |
| 利益を急いで確定しない | 支持 | 平均が+2.47%から+5.80%に上がった |
| ナンピンはしない | 一部支持 | 半分以上を失う割合が、2.25%から9.11%に増えた |
| 割安な株は負けやすい | 支持されなかった | 日本の割安な株は年12.59%、割高な株は年3.01%だった |
| 配当狙いは割に合わない | 支持されなかった | 日本の高配当株は年10.54%、市場全体は年6.99%だった |
個別株の計算は2年分だけで、株が大きく上がった時期のデータです。
利益を急がない出口の+5.80%も、同じ日数TOPIX連動ETFを持った+5.87%とほぼ同じでした。
TOPIX連動ETFは、東証の株全体の値動きに合わせて動く投資信託のことです。
- 順張りと出口の教えは、この2年の大型株ではデータと合った
- 割安と配当の教えは、50年のデータでは逆の結果になった
編集部は、この本を売り買いの規律の本として読み、割安な株や配当はほかの本で補うのがよいと見ています。
出典:J-Quants/Kenneth R. French Data Library(いずれも2026年10月28日に確認)
短期売買の規律を考え方から学びたい人はこちら:『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』(Kindle版、Amazon)
ちょる子さんの本は大型株の逆張りを学ぶ本
ちょる子『ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資』は、大きく下げた大型株を拾う手順を学べる本です。
2026年5月にダイヤモンド社から出た、5冊のなかでいちばん新しい本になります。
ちょる子さんの本で学べること
- 材料のない急落を、大型株に絞って拾う考え方(PART Ⅲ)
- 下げている最中ではなく、反転を確かめてから買う手順
- 積み立てから個別株へ進む順番を示した道すじ(PART Ⅴ)
本の前半は著者の体験談で、売り買いの手順は後半にまとまっています。
逆張りは、下がった株が戻ると見て買うやり方で、順張りの反対です。
ちょる子さんの本が向く人・向かない人
- 向く人:急落した日に何を見て判断するか、手順がほしい人
- 向く人:体験談と一緒に、短期売買のルールを知りたい人
- 向かない人:仕事の合間に、長く積み立てたい人
- 向かない人:信用取引のリスクを取れない人(損が元手を超えることがある)
データで確かめた結果|大型株に絞る点は支持、反転待ちは支持されなかった
2024年7月から2026年7月に起きた、13万5千回あまりの急落を集めて計算しました。
| 本の主張 | 判定 | 確かめた数字 |
|---|---|---|
| 大型株の急落は買い場 | 一部支持 | 20営業日後に+3.9%(ふだんの日に買うと+1.9%) |
| 中小型株でやるのは危ない | 支持(弱い) | 小型株は、同じ日の平均より−0.13ポイントだった |
| 反転を確かめてから買う | 支持されなかった | 大型株は+4.08%から+3.54%に下がった |
| みんながこわがる日は、大きな買い場 | 一部支持 | VIXが40を超えた次の日に買うと、1年後の中央値は+22.2% |
大型株は平均では上回ったものの、1回ずつ見ると、同じ日の大型株の平均に勝ったのは47.9%でした。
VIXはアメリカ株の値動きの予想の大きさで、40を超えた207日のうち124日は2008年に集中しています。
出典:J-Quants/Kenneth R. French Data Library/Cboe VIX(いずれも2026年10月28日に確認)
→ 関連:詳しい計算は 急落した大型株を買うと戻るか|13万回の急落データで検証した結果
急落の日の判断の手順を具体的に知りたい人はこちら:『ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資』(Kindle版、Amazon)
バフェットとソロスの本は達人の考え方の土台を学ぶ本
マーク・ティアー『バフェットとソロス 勝利の投資学』は、2人に共通する23の習慣から考え方を学べる本です。
日本語版は2005年にダイヤモンド社から出ていて、5冊のなかでいちばん古い本になります。
バフェットとソロスの本で学べること
- 増やす前に、持っているお金を守ることを先に考える理由(第3章)
- 買う前に、どこで売るかを決めておく考え方(第14章)
- 手法の違う2人の奥にある、共通の考え方
銘柄の選び方や売り買いの手順は書かれておらず、心構えの本として読む1冊です。
バフェットとソロスの本が向く人・向かない人
- 向く人:個別株を自分で選ぶ前に、達人の考え方を知りたい人
- 向く人:長い本を、時間をかけて読める人
- 向かない人:ルールをまねすれば、達人と同じ結果になると考えている人
データで確かめた結果|守りと長期は支持、集中と損切りのルールは支持されなかった
| 教え(ルールに置き換え) | 判定 | 確かめた数字 |
|---|---|---|
| 達人は長いあいだ市場に勝った | 支持(最近は互角) | 1965〜2024年は、バークシャーが年率19.95%、S&P500が10.43%だった |
| 持っているものを守る | 支持 | 日本株は1989年12月からの−65.7%が、元に戻るまで27.8年かかった |
| 銘柄を絞って持つ | 支持されなかった | 1銘柄だと34.4%が損をし、20銘柄だと1.1%だった |
| 10%下げたら売る | 支持されなかった | 平均は+1.84%で、持ち続けた場合は+20.38%だった |
| 売らずに持って、税を先に延ばす | 支持 | 30年持ち続けた人のほうが、最後の金額が中央値で41.7%多かった |
直近の2015〜2024年に限ると、バークシャーは年率11.66%で、S&P500の13.10%を下回りました。
集中と損切りの結果は、教えを単純なルールにして、ランダムに当てはめたものです。
本の教えは「よく調べた銘柄に集中する」で、選ぶ力がなければ集中は不利だと数字は示しています。
出典:Berkshire Hathaway 株主への手紙/J-Quants/Robert Shiller のデータ(いずれも2026年10月28日に確認)
達人の考え方を土台から知りたい人はこちら:『バフェットとソロス 勝利の投資学』(Kindle版、Amazon)
マンガの本は売り買いの仕組みから学ぶ入門の1冊
安恒理さんのマンガの入門書は、注文の出し方から指標の読み方までを、絵と一緒に学べる本です。
本は2017年に新星出版社から出ました。
マンガの本で学べること
- 口座の開き方から注文の出し方まで、売り買いの仕組み
- PER・PBR・ROEなど、割安さを見る指標の意味
- ローソク足や移動平均線など、チャートの基本の読み方
PERは、株価が1株あたりの利益の何倍かを示す数字で、低いほど割安の目安になります。
後半では、信用取引と追証、損切りとナンピンの違いも扱っていました。
割安に見える株にも倒産の危なさがある、という注意も本文にあります。
2017年刊なのでNISAの記述は古い制度のまま
本文の特集で説明されているNISAは、2023年までの古い制度です。
| 項目 | 本の記述(古いNISA) | 今の制度(2024年〜) |
|---|---|---|
| 1年の枠 | 120万円 | つみたて投資枠120万円と、成長投資枠240万円 |
| 税がかからない期間 | 5年 | 期限なし |
| 一生で使える上限 | 書かれていない | 1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで) |
| 売ったあとの枠 | 使い直せない | 売った次の年から戻る |
| 始められる年齢 | 20歳から | 18歳から |
出典:金融庁「NISAを知る」(2026年10月28日に確認)
NISAの部分は、金融庁のページで最新の制度を確かめてから読んでください。
マンガの本が向く人・向かない人
- 向く人:株の注文をまだ出したことがない人
- 向く人:文字だけの本が続かない人(本文は約5.6万字)
- 向かない人:売り買いの経験があり、銘柄の選び方を深めたい人
この本の主張は当方で検証していないので、データの判定はつけていません。
→ この本のレビュー:『マンガでわかる最強の株入門』レビュー|2017年の本の注意点
注文や指標の基本から押さえたい人はこちら:『マンガでわかる最強の株入門』(Kindle版、Amazon)
この5冊が向かない人と、そのときの代わり
5冊はどれも個別株を自分で選ぶ本なので、合わない人もいます。
ここでは、合わないときのデメリットと対処をまとめました。
積み立てで長く増やしたい人
売り買いの手間をかけたくないなら、個別株の本より積み立ての計算を先に見るほうが役に立ちます。
→ 関連:インデックス投資の本おすすめ|主張を公開データで確かめて選ぶ
→ 関連:新NISA1800万円は何年で埋まるか|月10万で15年、月5万で30年
配当を受け取りながら持ちたい人
cisさんの本は配当狙いに否定的ですが、当方の計算では日本の高配当株は1975年から市場を上回りました。
→ 関連:高配当株の本おすすめ|配当太郎とヘムの増配株投資をデータで比較
→ 関連:高配当株ポートフォリオ21銘柄|1,900万円で月4.8万円の配当を作る構成
信用取引で大きく張りたい人
信用取引は、預けたお金の何倍も売り買いできる代わりに、損が元手を超えることがあります。
清原さんの本も、少ないお金で始める人には信用取引を避けるよう書いています。
手数料や金利を引くと、逆張りの小さな上乗せはさらに小さくなるのが注意点です。
本のルールをそのまま使いたい人
当方の計算では、本の教えを単純なルールにしても、達人と同じ結果にはなりませんでした。
本は考え方の土台として読み、売り買いのルールは少ない金額で試しながら決めるのが現実的な対処です。
まとめ|迷ったら『わが投資術』から読む
- 割安な株を数年持つなら『わが投資術』。中心の主張は2026年のデータでも支持
- 短期売買の規律ならcisさんの本、急落の日の手順ならちょる子さんの本
- 達人の考え方の土台ならバフェットとソロスの本。守りと長期の教えは支持
- 売り買いが初めてならマンガの本。NISAの記述は古い制度
次にやることは3つです。
- 自分が「数年もつ」か「数日から数か月で売り買いする」かを決める
- 比較表の分量を見て、読み切れる1冊を選ぶ
- 読み終えたら、その本の主張を当サイトの検証の数字と見比べる
迷ったら、割安な株の物差しが数字で支持されたこの1冊から:『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(Kindle版、Amazon)
- → 関連:わが投資術の割安小型株は有利か|36年のデータで検証した結果
- → 関連:急落した大型株を買うと戻るか|13万回の急落データで検証した結果
- → 関連:老後の資産形成はS&P500一本でいい|6,500万円を定率3%で取り崩す方法
- → 関連:投資本の読む順番|初心者におすすめの1冊目を目的別に
この記事は書籍の紹介と、その主張を公開データで検証した結果で、特定の銘柄の売買を勧めるものではありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いします。
数値は2026年10月15日〜27日の計算結果で、データの期間は本文の各表に書いたとおりです。
